採集後記“コータの小部屋”「DOSドス!にハマる」編
今日から始まる“コータの小部屋”では面白グッズやこだわりの品々、おすすめの話題やスポットなどをご紹介していきたいと思います!
我が家のカードゲームと言えば、大富豪、ポーカー、神経衰弱、そしてUNO(ウノ)!昆虫採集が終わったら、みんなでワイワイUNO!のパターンが多かったこの夏ですが、皆さん…
DOS(ドス!)って知ってます?
8月初旬に日本で発売されたばかりの、その名も「DOS(ドス!)」
YouTuberの間でも既に話題となっています!
UNOの続編として今年3月にアメリカで発売されて話題となり、日本でも注目されているカードゲームDOS(ドス!)。スペイン語でUNOは数字の1、DOSは数字の2という意味で、ルールにも数字の「2」が絡んだものが多いです。
カードの種類は全部で3種類。
①1〜10の4色の数字カード!
②数字カードのうち、2はどの色にもなれるワイルドDOSカード!
③1〜10のどの数字にもなれるワイルド#(ナンバー)カード!
基本の遊び方。プレーヤーは2〜4人。配られる手札は7枚。山札から場に、センターカードを表向きに2枚配置して始めます。順番が来るたびに、手札からカードを出していき、一番早く手札を無くした人の勝ち!
このゲーム、カードの見た目はUNOと似てますが、ルールは違って色よりも数字の方が重要。DOS(数字の2)をキーカードにして、色合わせと足し算の要素がゲームをより面白くしています。
カードの出し方の基本は下の3種類。
1、色は何でも同じ数字。
2、同じ色で同じ数字。
3、足して同じ数字になるカード2枚。
この時、色が同じならボーナス!
手札から好きなカードをセンターカードに出せます。(シングルボーナス)
同じ色で、足して同じ数ならダブルボーナス!手札から好きなカードをセンターカードに出せて、さらに他のプレーヤーに1枚山札から引かせることができます。
2つのスペシャルカードはタイミングよく使えば、ゲームがより有利な展開に!
手札から出すカードがなければ、山札から1枚引いて出し、出せなければ手札からセンターカードにもう1枚、センターカードは2枚以上になることも。
こうして場にカードを出していき、残り2枚になった時に「ドス!」と宣言。「ウノ忘れ」ならぬ「ドス忘れ!」は山札から2枚ペナルティとして引きます。
色か数字、どちらかが一緒なら上がれたUNOと違って、出せる「数字」が必ず手札に無いと上がれないDOS。
勝利の鍵はダブルボーナス!足して同じ数になるカードを、スペシャルカードを使いながらいかに出せるか?「2」を制するものは、DOSを制す!
以上、DOSドス!のご紹介でした!
\韓流の原作「グッドドクター」が見放題!/